本番前にできる!緊張しない方法6選
実は、本番よりも本番前が一番緊張するという方は多いのではないでしょうか。
- 本番を想像しただけで緊張する
- 本番が上手く行かなかったらどうしようとネガティブに考えてしまう
- 寝れないほど緊張してしまう
あなたの人生を左右するほどの影響力のある事柄であれば
なおさら緊張は増大すると思います。
少しでも緊張を抑えるためには
緊張が膨らんでしまう「心配ごと」をなくす必要があります。
この心配は、事前の準備徹底から解消することができます。
つまり緊張も克服することができます。
本番前に行っておくべきことをご紹介したいと思います。
Contents
会場の下見を行っておく
プレゼン・スピーチ会場や試験会場など
普段と異なる場所で行われる場合、必ず会場の下見へ行っておくことをおススメします。
初めていく場所であればなおさら下見を強く押します。
それは、会場までのアクセスが想定より複雑だったり、
時間がとてもかかったりすることがあります。
また、人間というのは初めてのことに対しての抵抗感が高く、
普段以上に心配が増幅されます。
初めてを初めてでなくすためにも
会場の下見は事前に行っておくことをマストとしたいです。
早めに会場入りする
下見同様、本番当日は時間ぎりぎりに到着するのではなく、
余裕を持って、会場入りできるようにしておきましょう。
それは、不測の事態、電車が遅れたり、体調が悪くなったりしたときのために
早めに会場入りするように癖付けるほどにすることをおススメします。
また、早めに会場入りすることで
視野を広げることができ、心は大きくなる
心が広がると場の空気に呑まれなくなるというメリットがあります。
会議などで途中から入ると緊張すると思います。
途中でお茶や資料を持ち込む場合、緊張するように、
すでに入室していて「待つ」側になった方が
慌てて入室するより断然緊張せず、入ってくる光景を見た方が緊張は緩和されます。
人との待合せでも同様です。
先に待っている方が緊張はしないと思います。
メンタルイメージトレーニング
イメージトレーニングは当日の本番を想定したトレーニングになります。
メンタルイメージトレーニングはとにかくポジティブなイメージを想起する。
ポジティブなイメージもよりリアルなイメージを持つと効果的です。
本番が終わった後のことでもよいでしょう。
決して本番が上手くいかなかったことなどはイメージしてはマイナスです。
言葉づかいに気を付ける
普段の会話の中でネガティブな発言はないでしょうか。
「上手くいかない」「また失敗する」
ネガティブなイメージを想起させるような発言では
上手くいくものも上手くいかなくなってしまいます。
言葉は「言霊」です。
発した言葉には暗示のように体にしみこみ、
それが当たり前のようになってしまいます。
言葉づかいは普段から気を付け、
ネガティブな発言は何1つメリットはありません。
小さなことから意識付けして行きましょう。
いつもの自分から抜け出す体験をする
緊張してしまう理由の1つに見知らぬ人を見ると緊張するのが散見されます。
また、人との関わりが生じることが分かると緊張はますます増幅します。
これらの緊張を克服するためには
いつもの自分から抜け出す体験をすればよいのです。
それは、不特定多数の方にあなたから話しかけることです。
例えば、「人に道を尋ねる」
話しかける勇気は必要であり、
上手くコミュニケーションが取れるのか不安もよぎります。
しかし、何度も話しかけていくとそれが当たり前となり
不特定多数はもちろん、会場での空気にも呑まれることなく、
堂々とスピーチを話すことができるようになります。
「人に道を尋ねる」以外にも、
・セミナー参加時、質問する
・お店の人に話しかける
道端で見知らぬ人に話しかけるので、あなたを知る人はいません。
さらに、その方と会うのはその一瞬でありその後に会うことはまずありません。
不特定多数の人というのは。もう会うこともないでしょう
失敗や恥をかいてもその瞬間で済みます。
恥ずかしいかもしれませんが、あえていつもしないようなことをすることで
度胸以上に、どんなときでも視点の切り替えができるようになるメリットも含まれています。
情報収集を怠らない
最後に、情報収集を怠らないということです。
会場までのアクセス方法、会場には何人入るのか。
司会者の段取りは確認したか。持ち時間は何分か。
当日の導線含めて、情報収集もマストとして
怠ることなく目を通しておくことをおススメします。
緊張して恥をかかない人生を豊かにする方法
本番前の事前準備をいかに徹底させるか。
その徹底の内容によっても緊張をほぐせるか、かかっています。
ですが、今回ご紹介した本番前に緊張しない方法は
外に出て行う実践方法がほとんどでありセルフでは難しいです。
しかし、実は自宅で1人で出来る
1日3分の簡単なトレーニングで緊張しない方法があります。
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