いつもあがって自己紹介できないあなたへ。効果的なあがり症克服法を紹介


・初対面の人に対して
・仕事上、クライアントに対して
・大学での新歓コンパにて

自己紹介をする場面はいくつもあると思います。

その際、納得のいく十分な自己紹介は出来てますか。

自己紹介が上手く出来ないという方は
あがり症が邪魔をしているケースが考えられます。

声が震えたり、頭が真っ白になったり、
あがり症の身体症状が影響して自己紹介が上手くいかないことも。

この記事では、自己紹介を上手くなりたい、
そのためのあがり症を克服する方法をご紹介していきます。

Contents


自己紹介に限らず何事も事前準備があって初めて全てがはじまる

例えば、結婚式でのスピーチ、
やったことある人、やったことがなくてやっている人を見たことがある人、
スピーチはその場で考えて話していると思いますか?

いえ、大抵は事前に考えてカンペも準備し、
話しているのがほとんどです。

結婚式という厳かな場で、頭が真っ白になって
何も話せなくなる、恥ずかしいことは話せないため事前に考えておく、
人として最低限のマナーにあたります。

自己紹介でも同じです。

初めて会う人に自分を紹介する。
自分をアピールする場です。とても大切な時間です。

それを、中途半端に処理してしまうと
相手の印象も悪くなり、今後の関係にもひびが入るかもしれません。

そのため、事前に何を話すか、
どれくらいの持ち時間なのか、最低限の情報は揃えておきましょう。


自己紹介の内容は「相手フォーカス」で

事前に考えた内容でもあがってしまい違うことを話してしまう。
そんな経験はありませんか?

あがってしまうと人間は、自分本位に考えてしまう特性があります。
あがってしまうと余裕がなくなるためです。

・話すスピードも早口になったり、
・話す内容もいまいち分からない内容になってしまう。

貴重な時間も台無しです。

そうならないために、相手本位の相手フォーカスで臨むことが大切です。

  • 相手が何を求めているのか
  • 何を話したらお互いメリットがあるのか
  • 楽しませるには何を話した方がよいのか

常に相手目線で物事を考えるようにしましょう。
相手本位で物事を考えれば、あなた自身も楽しい気持ちになるはず。

人間は生まれ持って、人に頼られたい、
人のために生きたいという相手本位の気持ちを潜在的に持っていると言われています。


誰にも知られず自宅で出来るあがり症を克服する方法があります

自己紹介でいつもあがってしまう人の克服法をご紹介してきました。

自己紹介は、ほんの数分のスピーチですが、とても大切な時間です。
自分をアピール場であり、相手と関係を築く架け橋にもなります。

自己紹介を疎かにすると、印象まで悪くなってしまいます。

事前の準備、相手本位で臨みましょう。

それでも、あがってしまうという方に、
元アナウンサーが提唱するあがり症を克服する方法をご紹介します。

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