緊張しない方法 ~プレゼン・スピーチ編~


想像してみてください。

この先、どれだけのスピーチやプレゼンを求められる局面に出会い、
乗り越えていかなければならないのか。誰もが通る道です。

  • クライアント先での大事なプレゼン
  • 社内会議での重要なプレゼン
  • 昇格またはステップアップのためのプレゼン
  • 友人の結婚式でのスピーチ
  • 挨拶や朝礼夕礼時のスピーチ



様々な場面において、発言を求められることは多々あります。

その際、あなたは緊張しますか?

あなたに限らず、誰もが緊張します。
むしろ緊張しない人の方が少ないのではないでしょうか。

緊張は、決して悪いことではなく
プレゼンやスピーチが大事なものであればあるほど緊張も高まり、
人間として当然の現象です。心の状態を表します。

ほどよく緊張を持って取り組むことがよいとも言われますが、
しかし、緊張し過ぎては本来持つ力も発揮できないまま終わる可能性もあり、
それでは、伝えたいことも伝わらず終わってしまいます。

緊張しつつも本番に飲み込まれないまま、
本領も発揮し、乗り越えれたらベストです。

プレゼンやスピーチでの
緊張しない方法をご紹介したいと思います。
まずは事前準備にやっておきたい緊張しない方法です。


暗記は厳禁!要点だけをまとめておく

プレゼン、スピーチともに共通するのが、暗記は厳禁だということです。

誰もが暗記しがちになりやすいですが、
暗記し、いざ本番を迎えた時、

先方クライアントより無理な要求や別の要求を突き付けられ、
用意していたプレゼン内容(暗記した内容)を話せないまま、
むしろ、暗記した内容とは全く違う内容を説明しないといけなくなるため
混乱してしまい、頭が真っ白になり緊張が高まり何も話せなくなる。

本番に弱い、緊張してしまう一番の原因は
状況が変わった時に対応できなくなること、です。

プレゼンの現場で状況が変わることは多々あります。

その時暗記した内容が話せなくなると
想定が全て崩れてしまうため一気に緊張が高まってしまいます。

そのため、プレゼン内容は暗記するのではなく
要点だけをまとめおくことが大切です。

そうすることにより、
・暗記する負担はなくなり、時間的にも気持ち的にもゆとりが生まれる
・暗記した内容をちゃんと説明できるかといった不安な緊張がなくなる
・要点が把握できていれば状況が変わっても対応が容易

暗記するのにも相当な労力がかかってしまうため、
状況に適応するためにも要点だけをまとめておくことをおススメします。


想定外の質問を想定する

要点をまとめていても、想定外の質問が来るのも多々あります。
ビジネスの現場では、想定外のことが起きるのがほとんどです。

そのため、プレゼンの状況に応じて
想定外の質問を想定する「想定問答集」を作っておいた方がよいでしょう。

この想定問答集は、
まずは箇条書きにして考え付くだけすべて書きだし
後で要否を付けていった方が効果的です。

ありとあらゆるものを考えることで
見えなかった盲点や新しい発想も生まれるため網羅的に
全体最適の観点からも考え付く限り書き出した方がよいです。

また、想定問答を考えている最中、
相手の状況も一緒に想定するため、状況把握にも効果的です。


導線まで含めたイメージトレーニング

想定問答を考える最中、
プレゼンが始まるまでの状況も想定されれば
こちらのイメージトレーニングは不要になります。

プレゼンやスピーチで本番上手くいくためには
段取り8分というビジネス上の考え方があります。

・プレゼン方法がPPTなら正常に投影できることを確認したか。
・会場までのアクセスは確認できているか。
・誰の合図で話を進めればいいのか。
・持ち時間は何分か。質問の時間は何分か。

本番ばたばたしてしまっては、それだけで緊張の原因になります。

万全の状態で臨むことが
上手くいく秘訣であり、緊張しない方法ですので
本番のイメージトレーニングは欠かさずやるようにしましょう。


聞き手の情報を入手する

「話すこと」の事前準備も大事ですが、
話す相手のことを考えることはそれ以上に重要です。

つまり聞き手がどんな人なのか、何をしてきた人なのか。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」ということわざがあるように
聞き手によって伝わる内容も変わってきます。

大きく分類すると「論理的」か「感覚的」か。

論理的であれば、抽象的な感情的な話は伝わらず、
感覚的であれば、数字を羅列した話は伝わりません。

聞き手によって、話す内容も使い分けた方が効果的であるため
情報は出来る限り入手した方がよいでしょう。

入手する内容も大きな分類以外であれば
・性別は?
・年齢は?
・仕事は?
・聞き手となっている理由は?目的は?

上記程度の情報でも十分だと思います。
ぜひ試してみてください。



以上は事前準備になりますが、
本番プレゼン、スピーチ時の緊張しない方法もご紹介したいと思います。


本番は要点をまとめた資料を準備

事前準備の中でも暗記は厳禁だと紹介しました。
本番のプレゼン・スピーチでも話す内容すべてを記した手元資料を準備するのは厳禁です。

なぜかと言いますと、
それをすべて話すことに注意が注がれ、
少し詰まったり、状況に適応できなくなった時、たちまち話す内容は真っ白になりパニックに。

手元に置く資料も要点をまとめた資料だけにしておいて
もしくは想定問答集を置いておくことで
無駄な注意は払わずに済み、自然体でプレゼン、スピーチに臨むことができます。

また、話を進める中で、少し資料を眺める程度にとどめた方が
聞き手にとってもストレスなく、堂々としたプレゼンと受け取られるメリットもあります。


すべてを説明しない、完璧にこだわらない

話した内容の何%が伝わっていると思いますか?

100%伝わることはまず不可能です。
100%伝わるのが難しいのだから、100%伝える必要はありせん。

かの有名なスティーブジョブズはプレゼンの天才とも言われ、
そのプレゼン内容は、「ワンセンテンス ワンメッセージ」に尽きます。

つまり、話の内容で伝わるのはごくわずかであり
事前にこのキーワードだけでは伝えたいと決めておき、
そのポイントについて強調する方法です。

プレゼンの内容で、
ここだけは伝わってほしい、ここだけでは理解してほしい、といった
ポイントにフォーカスしてプレゼンすると格段に質は向上します。


聞き上手な人を探す

説明しながらの作業になりますので難しいかもしれませんが、
聞き手の中には「聞き上手な人」が時としています。

聞き上手とは、基本的なもので「うなづき、あいづち、アイコンタクト」が取れる人です。

この聞き上手な人を探すことで
プレゼン・スピーチは格段にやりやすくなります。

普段の何気ない雑談の中でも
聞き上手な人と会話するのとそうでない人と会話するのとでは
会話の弾み具合や内容の質は雲泥の差です。

あなたの緊張した状態をほぐしてくれる効果もあるため
余裕があればプレゼン中、聞き上手な人を探すのも手です。


緊張せずに堂々とプレゼン・スピーチしたいあなたへ

緊張する原因には人それぞれですが、
その根本的な部分はほとんどが同じ原因です。

そのため、適切な方法を実践することで
努力次第で緊張しない方法があります。

緊張しない方法を実践して、人と会話を楽しみ、
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